Recursos de colección

Hokkaido University Collection of Scholarly and Academic Papers (135.521 recursos)

HUSCAP (Hokkaido University Collection of Scholarly and Academic Papers) contains peer-reviewed journal articles, proceedings, educational resources and any kind of scholarly works of Hokkaido University.

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Mostrando recursos 1 - 20 de 162

  1. 奥付


  2. 目次


  3. 技術と芸術を横断するアートセンターYCAM の試み : メディアアートからバイオ・リサーチまで

    津田, 和俊; 伊藤, 隆之; 菅沼, 聖; 高原, 文江; 朴, 鈴子; 山田, 智穂
    山口情報芸術センター・通称「YCAM(ワイカム)」は,山口市にあるアートセンターである.2003 年の開館以来,メディアテクノロジーを用いた新しい表現を模索しており,展覧会や公演,映画上映,ワークショップなど多彩なイベントを開催している.YCAM の取り組みは,メディアアートやパフォーミング・アーツを軸にしつつも,近年では,スポーツや遊び,食,さらにはバイオ・リサーチまで拡がりを見せている.これらの取り組みの基盤には,YCAM の内部に設置された研究開発チーム(YCAM InterLab)の活動がある.本稿では,まずYCAM の概要やInterLab の紹介を行い,続いて,芸術表現,教育,地域といった3つの分野における具体的な作品や展覧会の事例を紹介する.そして,最後に,近年飛躍的に発展するバイオテクノロジーに取り組みはじめた「YCAM バイオ・リサーチ」プロジェクトについて紹介する.

  4. 札幌国際芸術祭2017 レポート、そこで私たちは何を見たか : 場所を軸とするパースペクティヴ

    福井, 沙羅
    2017 年8月6日から10 月1日の間,「芸術祭ってなんだ?─ガラクタの星座たち」というテーマのもと,札幌市内を中心に約44 の会場を設置し札幌国際芸術祭2017(Sapporo International Art Festival 2017,以下,SIAF2017)が開催された.「SIAF2017」は,近年急激に増え続けている「○○芸術祭」といった地域名を冠した芸術祭の中では比較的歴史が浅く,2014 年より数えてこれが2回目の開催となる.ゲストディレクターに大友良英氏を迎え,彼を含む数名で構成された「バンドメンバー」たる企画運営チームが,各展示を運営していく構成であった.サウンドインスタレーションやパフォーマンス,一回性重視のイベントといったテンポラリーな性質を持つ作品が比較的多数を占めたが,それ以外にも重要なプロジェクトや興味深い試みも行われており,今回の報告では,「SIAF2017」で我々は何を見たのか(あるいは「SIAF2017」が何を提示したのか)ということを主軸に,大友氏が投げかけた問いへの応答に注目しつつ芸術祭を振り返る.その際,会期中にボランティアや様々な形で外部から芸術祭に関わった執筆者自身の見聞きした情報や,企画者への取材内容等を素材とし,三つの軸から具体的にいくつかの作品とプロジェクトを挙げて報告していく.

  5. インタビュー:アートが地域を変えるのか? 地域がアートを変えるのか?

    星野, 太; 奥本, 素子
    近年,日本においてはアートが地域と協力関係を結び,プロジェクトを実施するという動きが加速している.アートはなぜ社会や地域に接近し,どのように地域との連携を深めているのだろうか.金沢美術工芸大学で美学/表象文化論を研究する星野太氏は,社会問題と向き合うアートやアートと観客の関係の論評でも著名な美学者である.今回は,星野氏を訪ね,アートと社会,特に地域との関係を解説してもらい,その中でアートはどのような課題を抱え,今後どのように解決していこうと考えているのかという展望を語ってもらった.本インタビューで,地域振興のためにアートが活用される際に生じる,公共性という概念をどのように社会と共有していくか,という,科学技術コミュニケーションにも通じる課題が明らかになった.

  6. 序文


  7. 科学とアートのコミュニケーションが始まる

    大友, 良英

  8. 新聞を用いた科学技術コミュニケーションの可能性 : 新聞づくりワークショップ実施の試み

    伊藤, 宏一; 朴, 炫貞
    科学技術コミュニケーションにおいて,新聞は専門家と市民を橋渡しする上で大変有効なメディアとして存在している.しかしデジタル技術の普及で紙の新聞に対する関心は落ち,科学技術コミュニケーションにおいても考察が多いと言えない.新聞は高い信頼度,長年培った情報の編集方法は,情報社会の今において改めて新聞に注目する必要があるところだと言える.その背景を踏まえ,「科学技術コミュニケーターに情報発信の手段のひとつとして,新聞という紙媒体の特徴を学んでもらい,読者に読まれる新聞づくりのノウハウを身につけてもらう.」を達成目標とし実践研究を行った.ワークショップでは新聞の特徴を学ぶとともに実際にDTP ソフトウェアで新聞制作を行い,印刷までのプロセスを体験できる企画で実施した.そのことで紙の新聞をあらためて見直し,コミュニケーションの手段の一つとして新聞作りの手法を加えるきっかけを作ることを目指した.本稿は新聞制作ワークショップを事例に,新聞を用いた科学技術コミュニケーションの可能性について考察する.

  9. 大学院生による分野横断型イベント「学び合いカフェ」の実践 : 新潟大学における科学技術コミュニケーション活動の報告

    小林, 良彦; 川村, 桃子; 栗林, なな子; 椎谷, 郁花; 玉木, 駿佑; 眞鍋, 達郎; 宮田, 恵理; 村田, 菜摘; 阿部, ふく子; 中野, 享香
    「学び合いカフェ」は新潟大学の大学院生有志により2015 年に立ち上げられた科学技術コミュニケーション活動である.運営メンバーの専攻やイベントで取り扱う内容は理工系分野に留まらず,活動は分野横断型のものになっている.2016 年末までに,新潟大学内で一般公開のイベントを12回開催した.本稿では,学び合いカフェの概要や実績についての実践報告を行う.その中では,学び合いカフェの存在意義や大学院生主体の科学技術コミュニケーション活動の意義を明らかにするために行ったアンケート調査の結果もまとめた.アンケート結果からは,参加者にとっての学び合いカフェは学生が行う様々な研究や活動を学べる機会であり,話題提供者および運営メンバーにとっての学び合いカフェは他分野の人々に自身の研究を紹介する場やイベントの企画・運営の経験を積む場として機能していることが分かった.加えて,学び合いカフェでの経験が携わった大学院生の意識を変え,現在の仕事や研究に影響を及ぼしていることもアンケート結果から示唆され,大学院生主体の科学技術コミュニケーション活動にはキャリア教育としての意義もあることが考えられた.

  10. 国民参画型科学技術イノベーション政策形成に向けたセグメンテーションの開発 : 科学技術イノベーション政策に関する世論調査をもとに

    菅, 万希子; 鈴木, 紀子; 藤原, 靖也; 吉澤, 剛; 工藤, 充; 加納, 圭
    日本における社会・経済の課題解決の有効な手段の1つとして,科学技術イノベーションへの期待が近年高まっている.現在の科学技術イノベーション政策は,主に科学技術の育成や移転に関わる仕組みや方法に焦点がある.しかし,消費者として,また納税者として,税金を資金として拠出する国民の科学技術イノベーション政策への支持や関与を促進することも,自律的に科学技術イノベーションを促進するためには不可欠である.本稿では,日本全国140地点,層化2段無作為抽出法により抽出した887人に対する面接聴取法による調査結果と分析から,科学技術イノベーション政策への国民の支持・関与,つまりパブリックエンゲージメントの促進要因として,成果・コミュ ニケーション・環境整備・国民の政策影響力等が関係することを明らかにした.それらへの態度によるセグメンテーションを開発し,科学技術に関心のある層だけでなく,潜在的関心層に対しても, 政策マーケティングの視点からのコミュニケーション技法として活用可能な,科学技術政策と国民との相互理解が促進されることを目的としたモデルを提言する.

  11. 奥付


  12. パネルディスカッション : 電波と共に描く未来

    朴, 炫貞; 久保田, 晃弘; 大鐘, 武雄; 原島, 博; 小町谷, 圭

  13. 電波と私 : それはどう関わってきたのか? これからどう関わるのか?

    原島, 博

  14. 無線通信の仕組みについて,不正確だけどわかりやすさを追求したお話…

    大鐘, 武雄

  15. 宇宙からの芸術

    久保田, 晃弘

  16. 序文


  17. 大人と子どもの両方を対象とした環境講座の工夫 : ビンゴカードとキーワード,クイズなどを組み合わせた実践例

    岡崎, 朱実
    地球温暖化対策をはじめとする環境保全行動のより一層の推進が求められている中,国や地方公共団体,学校教育以外の取り組みも重要性を増している.環境保全行動のうち,地球温暖化対策に大きく関わる省エネルギー行動の実践には,日常生活に必要な科学技術リテラシーも重要な役割を果たす.2016年夏の環境イベントで,小学校高学年以上が理解でき,最後まで飽きずに参加できることを目標として,大人と子どもを対象とした講座を実施した.ビンゴカードとキーワードをそろえて文を完成するゲーム性のある内容を考案し,クイズや実演などの工夫も加えて実践したところ,一定程度の成果を得ることができた.

  18. 遺伝医療の周知に向けた市民公開講座の試み : 現状把握と課題の抽出

    仲間, 美奈; 志賀, 友美; 二村, 学; 堀川, 幸男; 深尾, 敏幸
     遺伝子解析技術の進展により,様々な疾患に対して遺伝情報を利用して診断できる時代がやってきた.遺伝学的検査への人々の関心や期待も高まっているが,遺伝子診療部の外来に訪れる来談者の遺伝学への理解や知識のレベルは様々である.生命情報の継承と個体間の多様性という遺伝学の本質と遺伝医療を周知するという目標を掲げた我々は,まずどういった人々が遺伝医療に関心があるのかを知るために2016年11月20日に岐阜大学サテライトキャンパスにおいて第一回市民公開講座を開催した.プログラムは「糖尿病と遺伝」「注目され始めた遺伝性乳がん」「出生前診断」「小児の遺伝性疾患」「遺伝カウンセリング?まずは相談してみよう!?」から構成され, 終了後来場者に任意のアンケートを実施した.来場者は39名で,34名(87%)から回答を得た.回答者の年齢は70歳以上が最も多く32%を占め60歳代(18%),50歳代(18%)と続いた.男女比では女性が男性の二倍, 住まいは岐阜市が71%,講座を知ったきっかけは「知人から」が最多の15名であった.面白かった講演として挙げられたのは「糖尿病と遺伝」が筆頭であった.講演全体への満足度も高く,次回開催時にも参加したいという回答が多く寄せられたが,参加者にとっての難易度の判定に問題点が見出された.次回に向けて開催の周知方法の工夫,講演別の達成目標の設定と聴衆の理解度把握,ハンドアウト配布などの策が挙がったので報告する.

  19. サイエンスカフェ・サイエンスツアーを組み合わせた社会科学系学部生への正課外自然科学教育実践

    新正, 裕尚; 榎, 基宏; 大久保, 奈弥; 阿部, 弘樹
    社会科学系の学部のみを有する私立大学の学部学生向けに,サイエンスカフェ,サイエンスツアーを組み合わせた正課外の自然科学教育を5年間にわたり学内の資金援助を得て組織的に行った.資金援助終了後は経常経費内で取り組みの継続を模索している.これらの取り組みは,正課での自然科学教育が縮小する傾向のある中で,社会科学系専攻の学生の科学リテラシーの向上と科学への興味の涵養を目指すものである.一部の参加学生はイベントに積極的に取り組み,提示された話題, 見学内容を自らに関連した問題として捉えることができた.

  20. 大学院生出張授業プロジェクト(BAP) : 9年間の継続的活動を通じた分析と展望

    中島, 悠; 江崎, 和音; 菊池, 結貴子; 宮武, 広直; 安藤, 康伸; 生出, 秀行; 横山, 広美; 音野, 瑛俊
    大学院生出張授業プロジェクト(BAP)は,2008年に発足した学生団体であり,「高校生に研究の 魅力を伝える」「出張授業を全国の大学院生の文化にする」という2つの理念を掲げて活動を行ってきた.出張授業の実施先はメンバーである大学院生の出身高校を想定しており,これは大学院生・ 高校生の双方にメリットの存在する形態である.これまでの出張授業件数は129件,延べの受講者 は6,600人を超え,全国各地の高校で出張授業を実施してきた.東京大学大学院の全学から多様な 専門分野のメンバーが集まり,長年蓄積されたノウハウや,他分野の講師に対して行う高校生目線 でのアドバイスにより,授業を受けた生徒からの高評価を実現している.本報告では大学院生への 支援方法やこれまでの実施実績,生徒から得られたアンケート結果からBAPという形態の特徴を 考察すると共に,活動の継続と共に出てきた運営上の問題についても議論する.

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