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Hokkaido University Collection of Scholarly and Academic Papers (135.521 recursos)

HUSCAP (Hokkaido University Collection of Scholarly and Academic Papers) contains peer-reviewed journal articles, proceedings, educational resources and any kind of scholarly works of Hokkaido University.

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Mostrando recursos 1 - 10 de 10

  1. 北海道大学大学院経済学研究科 ディスカッション・ペーパー(2010年度)


  2. 北海道大学大学院経済学研究科教員 研究業績一覧 (2010年度)


  3. アメリカにおける財務諸表監査の制度化に関する一考察 : 追認型の制度化ケースとして

    篠藤, 涼子 グラシエラ
    アメリカにおける財務諸表監査は, 法で強制される以前から企業によって自発的に行われていた。アメリカにおける財務諸表監査は, アメリカの経済環境に適応することで企業及び職業会計士自らの自主規制の下で成熟していった。やがて自発的な財務諸表監査の実施は限界に達した。そして, それを補う形で証券諸法のもとに財務諸表監査は制度化された。しかしながら, アメリカにおける財務諸表監査制度は, ゼロからのスタートではなく, 自発的に積み上げられていた経験や慣習を基盤として法が不十分を補う形で, アメリカの財務諸表監査の実務が制度化された。本稿は, このような特徴的なアメリカの財務諸表監査制度について, アメリカ財務諸表監査の生成・制度化がどのようになされたかを明らかにする事を目的とする。

  4. 企業家活動の評価軸 : 企業家競争の形成と発展をもたらす企業家活動

    吉田, 昌幸
    企業家性の担い手である企業家の活動をどのような側面から評価すべきであるか。様々な企業家活動を評価する枠組みとして,ボーモルやホルコムなどは社会的生産性の向上に寄与する成果を残したかどうかという観点を提示している。このような議論に対して,我々は様々な経済活動を社会的生産性の向上へとつなげていく経済秩序としての企業家競争の形成や発展に寄与したかどうかが企業家活動の最も重要なことであると考える。このような企業家活動を評価する上で,企業家的機会と企業家性の担い手・担われ方・・活動領域に関わる制度という二つの軸を本論文では提示する。そして,そこから企業家活動の四類型を提示し,それぞれの類型が企業家競争の形成と発展にどのように関わるのかについて考察する。本論文は,いかにして企業家活動を遂行し成功させるかという観点を提供するものではないが,様々な企業家活動が生じている経済には何があるのかという問題に対するひとつの視座を提供するものである。

  5. 帝国鉄道会計の二重構造と複会計システム

    中村, 将人
    本稿では,日本の帝国鉄道会計を俎上にのせ,イギリスで生成された複会計システムとの比較を行い,帝国鉄道会計における複会計システム採用の可能性を検討する。複会計システムは資本勘定・収益勘定・一般貸借対照表によって会計報告書が構成されており,複式簿記を前提とする報告会計システムであった。帝国鉄道会計は戦前日本の国有鉄道の会計であり,1921年以降、資本勘定・収益勘定・用品勘定からなる三勘定制が採用されていた。帝国鉄道会計は官庁会計の方式にしたがって複式簿記を用いない「予算執行会計」と,財政状態と経営成績を把握するために複式簿記を用いる「事業会計」による二重構造を有していた。予算執行会計の会計報告書は三勘定によって構成されているが,事業会計の会計報告書には三勘定が反映されていなかった。このため,複式簿記を用いない予算執行会計も,会計報告書に三勘定が反映されていない事業会計も複会計システムとはいえず,帝国鉄道会計は複会計システムを採用していないことが判明した。

  6. 日本企業における資本予算実務 : 上場企業を対象とした調査データの報告

    篠田, 朝也
    本稿は,日本企業が資本予算の編成および投資意思決定の可否判断をどのように行っているのかについて把握するため,わが国の上場企業を対象として実施した質問票調査(有効回答数:225社)の結果の概要を報告するものである。質問票には,前半に経済性評価方法に関する項目,後半に投資評価プロセスおよび資本予算編成に関する項目を設けている。前半では,経済性評価方法の利用頻度,併用する場合の重視度,近年における利用頻度等の変化の有無,プロジェクトタイプごとの重視度の相違,割引率の算定方法,将来予測に対する見積もりや不確実性への対応などについて確認しており,後半では,資本予算の編成の取りまとめ部署およびその承認部署,各部署の経済性評価に対する理解度および重視度,プロジェクトの否決の程度,再評価・経過監視・事後監査の実施の有無,部署間の対立の有無などについて確認している。本調査結果は,先行調査と比較すると,いくつかの項目において変化が生じていることを提示しており,興味深い結果が得られている。本稿が,近年の日本企業の資本予算実務の実態を把握し,その理解を深めるうえで,有益な情報を提供できれば幸いである。

  7. Atchison, Topeka and Santa Fe 鉄道会社の複会計システム

    春日部, 光紀
    複会計システムは,形式上,貸借対照表を固定区分である資本勘定と流動区分である一般貸借対照表に分割し,収益勘定(損益計算書)をあわせた3表を基本財務諸表として公表する特異な財務報告体系である。これまでの既存研究では,アメリカ鉄道会社の複会計システムにほとんど言及しておらず,充分に解明されてこなかった。本稿では,アメリカ巨大鉄道会社であるAtchison, Topeka and Santa Fe Ry. Co.を俎上にのせ,同社の複会計を詳細に分析するとともに,同社は,複会計と同時に連結会計を導入したと考えられることから,その実態と両者の関係を検討している。

  8. フランスにおける内部統制とリスク・マネジメントのフレームワーク

    蟹江, 章
    フランスの内部統制報告制度は,会社のリスク・マネジメントおよび内部統制についての説明を要求するものである。リスク・マネジメント・システムおよび内部統制について論述的に説明するフランスの内部統制報告書は,内部統制の有効性についての経営者による評価結果だけが記載されるわが国やアメリカのそれとはやや趣を異にする。内部統制やリスク・マネジメントの手続は,会社の経営目標の達成を実質的に支えるものでなければならない。どのようなシステムを設置するかは経営判断に属する問題であり,経営に責任を負う者がその内容を決定しなければならない。内部統制とリスク・マネジメントのフレームワークは,こうした判断を下す際に1つの拠り所となるものである。フランス企業の実情をよりよく反映するフランス独自のフレームワークが設定されたことで,利用者自身が内部統制報告書の情報を評価することが可能となった。フランスの内部統制報告制度は,内部統制が有効であるという「経営者の認識」だけを伝達するのではなく,経営者の「会社経営への取り組み姿勢」を伝達できるという意味でわが国やアメリカの制度とは異なる大きな特徴をもっている。

  9. データの大きさは定数である

    園, 信太郎
    データの大きさが定数であり, 変数の実現値ではないことを確認した。

  10. J.E.T. ロジャーズによる歴史の経済的解釈

    佐々木, 憲介
    経済学史上,イギリス歴史学派と呼ばれる集団は,研究上の共通の傾向をもつ緩やかな潮流というべきものであった。そのなかでもロジャーズ(James Edwin Thorold Rogers, 1823-1890)は,この学派の緩やかさを象徴する人物であった。彼は,古典派およびマンチェスター派の影響下で研究を開始しながら,しだいに歴史学派の方向へと進んだ。しかし,その移行は不徹底であり,初期の特徴が最後まで色濃く残ることになった。本稿の課題は,ロジャーズおよび歴史学派の方法論に焦点を当てて,彼がどのような意味で歴史学派の方向へ進んだと言えるのかを明確にすることにある。彼は,初期の代表作『イングランドにおける農業と価格の歴史』第1・2巻(1866年)で精力的に歴史研究に取り組み,その意味で,「所与の事実の優先性」という歴史学派の特徴を有する研究を行った。しかしその研究は経済理論を例証するためのものであり,古典派と対立するものではなかった。後期の代表作『歴史の経済的解釈』(1888年)では,「説明の個別性」という歴史学派の観点がはっきり表れる。すなわち,まず特定の事実に注目し,それを説明することを歴史研究の課題とするようになるのである。

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